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コンセプト/多様性と文化祭と互助

はじめに
これは樋口が墨田と、街と向き合う中でぽつぽつと輪郭が見えてきた自分なりのビジョンです。といっても、逆立ちしたってひとりでは出来るような枠組みの方向性じゃないんで、多様な関わり合いの中で実践しながら都度よき形を模索してゆければと思っとります。
 
新たな分館へ
樋口が新マスターになる事で何が変わるかという事ですが、従来の日替わり店長システムなど継承する部分も多々ありつつも、基本的には新たな店舗としての再出発になるという風に認識していただけると良いと思います。自分は2代目マスターのぼっちゃんの様に食のプロじゃないし、そもそもやろうと思ったって同じような事はできっこないのです。でもその代わりに企画や空間演出などの場づくりが得意やから、その特色を活かした運営をしていきたいと思うのです。その場づくりをする上で核となる分館のコンセプトですが、”多様性””文化祭”の二つを掲げたいと思います。
互助をコンセプトに追記しました。(21年6月20日)
 

【 多様性 】

関係無しにお茶呑みましょ~
 
コンセプトのひとつめは、「多様性」です。これを掲げる背景は、どこもかしこもコミュニティの住み分けが進んでて、近しい属性同士での交流ばかりが多いから、バランスとして異なる属性の人同士が自然と交わる機会がもっと増えたらいいのになぁ~と思うからです。年代、性別、ライフスタイル、人種などの垣根とか、関係無しにお茶呑みましょ~

【 文化祭 】

なんかやってみません?
 
で、もう一つは文化祭です。前段の多様性を活かすには個を出せる受け皿が必要で、それが文化祭的なものかなぁと思うのです。上手い下手関係なく多様な関わりの中でなんか作るみたいな。私は絵が下手だから絵は書きたくない!という声をよく聞きますが、それは絵に点数をつける美術教育の弊害であって、プロの世界で生きていくのでもなければ本来表現に優劣も資格の有無もなく、誰にも開かれたものであるはずやと思うんです~。
 
せやから絵に限らず何か季節行事に向けて飾り付けを作ったり、音楽に合わせて踊ってみたり、屋台に立つ企画を考えてみたり、いろんな人が垣根無く何かつくることを楽しめる手作りの文化祭のような企画や場を設けられたらと思うので、なんかやってみません?
※6月20日追記

【 互助 】

おたがいさまで回るコミュニティー
分館は醤油の貸し借りをし合うような関係でもって回っています。誰かが失敗してもそれを他の誰かがケアしたり、お互いの特技を交換しあって補完し合ったり、お互いの店を行き会ったり。そんな感じの緩い空気感があります。その緩さを持ちながらも閉鎖的にならず外に開いていくために、外部の人にこのコミュニティを語りエッセンスを共有するために言語化や視覚化が必要だと思いホームページやインスタの投稿をしています。