share cafe 分館

分館について

" 現代の下町が育んだ生態系 "

正式名称share cafe分館、通称"分館"は2010年に下町の商店街の入り口に位置する築99年(2021年現在)の古民家を改装して出来たシェアカフェです。常時10人以上の日替わり店長から成り、これまでの11年の間に総計70人以上の店長がカウンターに立ってきました。店長の職業は電気屋のバー、デザイナーのオムライス、花道家のカレー、DJの珈琲、保育士による子供食堂などバラエティに富み、日によって時間帯によって雰囲気が一変する事から、建物名の正式名称爬虫類館分館に因んで来るたびに"カメレオン"の様に変わるお店だと評される事もありました。
 
また、分館から飲食を始めてのちに独立する人も沢山生まれる等チャレンジショップとしての役割を果たしたり、その多様性から普段出会わない人同士が繋がることで地域の新しい文化が生まれるハブの様な場所として機能してきたり、ただなんてことない日々を珈琲呑みながら分かち合う生活の場として利用されたりと、分館は多様な役割を担って来ました。
 
分館は多様な個の集まりによって成り立つネットワークを基盤とした文化的施設であり、いうなれば現代の下町が育んだ生態系のようなものだと思います。
▲分館10周年ライブ。分館に染み付いた自由で雑多な雰囲気がよく表れている素敵な映像。
(映像 大木瑠美)
 
※リニューアル・オープンに伴ってCafe & Bar 爬虫類館分館から、share cafe 分館に名称変更します。通称となっている”分館”と、そのまま変わらず呼んでいただければと思います。